誰しもが有る経験だと思うけど、仕事場で合わない人がいるって言うのは当たり前の事だよね。
少し前、一緒に働いているある人物 でリズムがどうしても合わないいうか、私をイライラさせる人がいた。その人物は別に悪気があってしている訳ではないのだろうけれど、何かにつけイラっとさせられるの。だからと言って、ただその人物の悪口を言いつづけり、避け続けたら、その人をどんどん嫌いになるだけだし、このままではいけないなと思ったのね。そもそも、私の見解は私だけのもので、他の人の見解は違うんじゃないか?!と疑ってみた。
それである日、その人と一緒に働く日を他の人に代わって貰って、その感想を聞いたら、それはまるで私とは全く違う見解だった。
あぁ。やっぱり。。。
自分に見えている世界がどんなに狭くて偏っているのかを実感した。人というのはそもそも世界をみる目線は自分の物でしかないわけで、ともすれば、自分の考えが世の中の意見の代表だと思い込んでしまうんだなぁと。自分が見ているのとは違う角度からものをみるとまったく違った物がみえてくる事が必ずあるものだと。
そしたら、
その人物と何故か一緒に働く日がなくなったの。もしかしてその人物が私を嫌いで一緒に働きたくなかったのかもしれないけど。(笑) まぁ。そんな理由はどうでも良いけど、結果として働く日が重ならなくなったわけ。
それで、ふっと思った。これはたまにやってくる神様からの試験じゃないかと。。。。。 どうも、赤点ではなかったみたいね。だから解放されたのかな?
そして、またいつかふっとした時にまた次の試験がやってくるかもねー。
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